彼への気持ちを文字にしよう！誕生日にはお手紙やカードを添えて

LINEやメールの時代だからこそ、直筆メッセージが印象的

誕生日プレゼントに添えられた“お手紙”や“バースデーカード”が、男性に好評だということをご存知ですか？

今はLINEやメールなど、文字で気持ちを伝えるツールがたくさんあるので、お手紙をわたすことってあまりないですよね。でも、そんな時代だからこそ、直筆のメッセージはとても印象的で、真心が伝わるのかも。
大切な彼氏の誕生日に、アナタの気持ちを文字にして伝えてみませんか？

直接言えないようなことも、手紙なら書ける

面と向かっては恥ずかしくて言いづらいことも、お手紙なら素直に伝えることができますよね。LINEやメールみたいに、「返事が来ない！既読スルー？」とか、「来たけどそっけない」とか、“彼の反応”を気にしなくていいのも良いところ。自由にどんどん気持ちを綴ってください！

ストレートな表現で、素直に書く

詩的でひねりのある表現も悪くはないのですが、男性には“わかりやすい表現”の方が好評のようです。話し言葉に近い文章に、直接の会話では出てこないような甘い言葉が盛り込まれていると、ドキッとするみたいですよ。
普段あまり気持ちを言葉にしない女性は特に、「大好き」、「愛してる」といったストレートな表現を積極的に使ってみて。マンネリ気味や倦怠期気味のカップルも、心の奥にある愛情を素直に伝えることができたら、辛い時期を乗り越えるきっかけになるかもしれません！

“手書き”だから嬉しい

同じ内容のメッセージをもらっても、パソコンやスマホで見る文字よりも、やっぱり手書きの文字の方が温かく感じますよね。それが、“好きな人の書いた文字”なら尚更のこと。今は「パートナーの書いた文字をあまり見たことがない」という方も少なくありません。
「字が上手じゃないから自信がないな・・・」と思う方もいるかもしれませんが、上手or下手よりも、丁寧に気持ちを込めて書けば大丈夫。

“呼びかけ”で彼の心をつかむ

彼にあてた手紙なのだから、語りかける相手は当然“彼”なのですが、あえて手紙の中で名前を呼びかけてみて。例えば、「大好きだよ」と書くより、「○○（彼の名前）、大好きだよ」と書いた方が、甘さもリアリティもグンとUPしますよね。コツは、手紙を通して“アナタの声が聞こえるかのような”書き方をすることです。気取らずに、いつも通りのアナタを文字にするようなイメージですね。

感謝の気持ちや「幸せ」という気持ちも伝えて

「好き」や「愛してる」のほかに是非伝えてほしいのが、彼に対する感謝の気持ちと、「あなたと一緒にいて幸せ」という言葉です。彼とお付き合いをしていて、とても幸せなはずなのに、ふと自信がなくなることってありませんか？「本当に私でいいのかな」とか、「嫌われてないかな」とか・・・。女性がたまにそう思ってしまうように、男性だってそんな気持ちになることがあるんです。「一緒にいてくれてありがとう。私はとても幸せだよ！」という言葉に、彼は安心感と最高の幸福感を抱くはず！

お手紙が恥ずかしい場合はバースデーカードを

素直な気持ちを手紙で伝えることが、「どうしても恥ずかしい」、「うまく書けない」という方も少なくないと思います。そんな時は、バースデーカードがオススメです。お手紙よりも綴るメッセージが短くなるので、恥ずかしさも軽減できますよ。ただ、短い分簡潔に、よりストレートに気持ちを伝えることが大切ですね。「バースデーカードに短いメッセージだけじゃ味気ないかな？」と心配な場合は、カードを手作りするという方法もありますよ。

 

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